【衝撃のコスパ】1000円で10000mAh!? ダイソーの新モバイルバッテリーが登場 写真で徹底解説
今までの記事と違い、写真を中心にしての商品を丁寧に紹介してみようと思います。 テキスト中心記事もじゅんびしていますが、今回は購入しなくとも、目で理解ができる記事に仕上げていきます。 使用実績や経年変化なんかもおしrたせしたいのですが、まだ買ったばかりなので、そちらの見出しはあるけれど、こうご期待といった形の見出しもあることご了承ください。
外箱からわかる「10000mAh」モデルの特徴
パッケージデザインと注意書き

赤いパッケージで非常によく目立ちますね。 下半分が透明で、中の商品が見えるのは結構安心感がありますね。パッケージにしっかりと1000円と明記してあり安心ですね。100均なので100円と間違って買ってしまうことがないように、パッケージに書いてあるのでわかりやすいです。
スマホ充電 約3回とかいてますね。 新品時と充電回数を重ねたときで差も出そうな感じです。
今回は色:白を購入しました。

裏面に詳しい写真入りで説明してあるので、非常にわかりやすいですね! 薄型でPSEにも対応して安全です。 Type-Cでバッテリーへ充電、出力は最大で2.1A
出力2ポートあってスマホ充電は5V 2A ほしいところだが、記載内容からは2ポート合計で2Aなので、2ポート同時接続の場合 5W*2 で充電できるが、ものすごく時間がかかる! といったことが予測されます。そもそも1ポートであっても十分電力が提供できるか? 測定してみましょう! 本記事でまたレポートしますね。
スマホ充電約3回 これも2回当たりでみておいた方が良いかも! 経験値からのコメント
PSEマーク・仕様表記の位置

外装の左下、青線枠に囲まれた部分が、PSEマークですね。 まずは日本の安全基準をクリアしていますね。 これがない機器も結構AMAZON等でも販売されているので気を付けてくださいね。この商品は安心 ただし日本国内でのお話し、海外旅行なら各国の基準があってPSEは役に立ちません。 PSEは日本国内の規則です。
内容物と付属ケーブルの確認
本体並びに取扱説明書がすべての内容物
ケーブル類や充電器は付属しません。
PSEマークがありますが、急速充電対応やPD対応とうたってないので、充電器は5V 2A のAC電源アダプターを使用しての
充電になりますね。 このあたり知らないで急速充電や、PD対応充電器につなげない方が良いと思います。
取扱説明書を詳細に説明補足
電化製品特にイヤホン、ヘッドホン、モバイルバッテリー等についてくる取説は、ものすごく小さくて私なんか読めない!
高齢者や目が悪い方は殆ど読めなくて、結果読まない! それだと大事なことが書いてあるので、ここでちょっと補足説明をしますね。

製品は黒白があって、スリムでコンパクト、PSE対応ですとうたってます・ またインターフェースとしてバッテリー本体の左右に USB-Aのインターフェースが1つずつ2こあります。 ここでスマホを充電するときに使用します。 真ん中はTYPE-Cのインターフェースで、本体を充電刷すときに使用します。 ケーブルはまずはUSB-Aのオスの差し込みがあるケーブルを準備

Type-c のインターフェースを使って充電します。充電時はACアダプター等急速充電、PDの充電はサポートしていないので、注意しましょう。 充電中はLEDがあって点滅します。LED4つあって、4つとも点灯したら充電完了です。充電中はLEDが点滅します。 入力 5V*2Vが標準
スマホも通常は5V 2A以上で充電となってますね。
フル充電になると、充電完了でそれ以上電流は流れないので、安全策はとってあり、過充電にはならないですね。

注意書きは、充電中は多少温かくなることあり。
充電のAC電源によっては、満充電でも停止しないことがあるようで、その場合は過充電になる恐れありです。 通常の充電器は満充電で電流流れないです。
3か月に一度は蓄電してください。
やりがちですが、蓄電しながらスマホ充電 ながら充電は禁止
PD充電器を使用しても充電は急速にはならない。
ダイソーイヤホンにはPD充電器使わないでの記載あり。
商品保証

保証書は、パッケージ内の取説に組み込んでありますが、これだといつどこで購入したかがわからないので、必ず購入時のレシートと一緒にしておきましょう。 6か月保証 ANKER等は1年以上保証ありますが、ダイソーは6か月 値段を考慮したら、基本十分!
ANKER等 1年以上にはなりません。
商品外観


外観高級感あふれるということではないですが、ケース周りはしっかりしており、手触りもよいと思います。重さも219g とそれほど重いとも感じないですね。色は白と黒から選択


左記黒いマスクの四角い物体は、ダイソー ソーラーパネル付きのモバイルバッテリー、10000mAh単独では立たないために、支えに利用しました。インターフェースはよくある出力:USB-A 2つ
5V*2A
入力(モバイルの充電に使う) TYPE-C になります。 2つ同時にはたしてスマホを充電するパワーがあるかは、ちょっと不明ですね。 USB-A 2つ合わせて20W というので、仕様上は問題なさそうですね。 ほとんどスマホサイズなので、これ結構スリムで便利そうです。
サイズとデザインを徹底比較(5000mAhモデルとの違い)
厚み・重量・質感の違い
厚みは私のアイホン 14プロをほんの少し厚くした感じですね、ダイソーのWhite&Gold 5000mAh も同じような厚さです。
10000mAhがほんの少し厚い状況です。
サイズはアイホンより若干小さめ、写真はアイホン12です。 質感決して安物ぽい感じはありません、当然高級感みたいなものもないですが、ごく普通に使えますね。 重さは219g とそれほどおもいわけではありませんが5000mAh が114gだったので、100gほど重い感じ スマホよりも軽く感じるので、とっても不便とは言えないですね。

ソフトケースに入れてありますが、写真黒い方がアイホン12で白が ダイソーモバイル10000mAhです。アイホンより若干厚めですが、けいじょうがうまくまるみをおびていたりするので、厚く感じることはありません。重さも211gと結構軽い。

この写真の左側の黒いバッテリーは、私が愛用している数年前に購入した、ELECOM10000mAh のモバイルバッテリーです。 厚さが全然違いますね。
ダイソーモバイルはスマホを少し小さくしたような感じで、持ちやすいし、
バッグやカバンに入れても、どこにでも
するっと入って便利ですね。

左の写真は、ANKERの同容量で、Ankerの中でスリムで、コスパが良い商品5000円以下での購入が可能
でも約4倍の値段差があります。 ちょっとサイズ大きめですし、重さも若干ずしっと重い感じ 新品の時に性能含めて差がないようでしたら後は耐久性含めての安全性がどうかですね。筆者的に結構ダイソー気に入ってます。おそらく5000mAh を半年使ってそれなりに頑張って、悪さ加減が今のところ見えないからだと思います。
ポート位置と充電インジケーター




上部写真 左から 今回のダイソー10000mAh 左から2番目 ダイソー White&Gole 5000mAh 次がダイソー ソーラーパネル付きモバイル5000mAh 右端がANKER PowerSlim さすがちょっと値段がするので、%表示でわかりやすいですね。
値段 左から1000円 1000円 1000円 4000円台 税抜き といった感じですね。 真ん中2つは5000mAhです、Ankerは10000mAh になります。
今年の3月に左から2番目 商品名がダイソーモバイルバッテリー White&Gold 5000mAh これを1000円で購入して使用評価中 ところが同年9月 左端のダイソー 10000mAh これが1000円!! ダイソーどうしちゃったのかしら、ものすごいコスパよね!
ポートの位置は、先ほどの写真ですが、普通のUSB-A*2 入力 USB TYPE-Cですね。


サイズ感としてはアイホン12 を少し小ぶりにしたようなサイズ感ですね。
右がアイホン12です。

今回のダイソーモバイルバッテリー10000mAh 37W Anker Power Bank 10000mAh 22.5W ANKERが一回り大きな感じですね、持った感じ重量感も少し重い感じで、しっかりしている感がありますね。 幅はどちらも同じ程度の幅でバッグに入れても、かさばることがない、スリムタイプは結構いろいろなところにスルッと入れて持ち運べて便利ですね。
価格の安いダイソーのほうがワット数が大きいので、びっくりしますね。
実際に手に持ったスケール感


持った感じはスマホをも他のとほぼ同じ感じです。重さも200g程度なので気にならない感じですね。いままではダイソー5000mAhを持って動いてましたが、2倍の容量があって、スリムで重量も200g なので活躍の場がおおいというか、ほとんど5000mAh の出番がなくなる感じがしますね。
ポート構成・入出力を写真でチェック
USB-A/USB-Cそれぞれの対応
特に説明しなければならないポイントは無しです。 普通のインターフェースです。
同時充電の可否と実測結果
先ほども書いたのですが、コスパが良いANKER POWER BANK 10000mAh 22.5Wh に対して、ダイソーは37Wh 余裕がありそう! 2台同時を試したら報告しますね。1台のスマホを充電するときは下記のような出力になっており、普通に電力が供給されて、問題なく充電しています。


電流・電圧がわかるといろいろと面白いことがわかってきました。接続形態USB-A ここからアイホンにライトニングで接続済ます。そうすると写真のように約5W ほぼ1Aが提供されるわけです。 ところがこのしばらくすると 5V*1.4A で7Wから8W供給するようになるのです。
LEDランプや保護回路の確認
基本的な保護回路は入っていると思われますし、スマホを充電している限りは、スマホ側がしっかり充電を制御しているので、
80%あたりになれば、電力を大きく抑えてバッテリーを保護するように動作します。 ただ充電相手がスマホ以外例えばワイヤレスイヤホンなんかの場合は、スマホのようなきめ細かい、制御ができないので、どうなるかですね。
実際に使ってみた|スマホ・イヤホン充電テスト
充電速度・発熱の体感
アイホン12 51% から57% ==> 7分15秒 1%:72.5秒 Type-C
60%から66 6:42 1% 67秒 Type-A
大体 1%を 70秒 急速充電ではなくモバイルバッテリーの公称 5V 2A の性能
20%から80% 当たりが一番ストレスなく充電できる 70秒*60= 70分 で 60%の充電が可能
発熱は特にありません。 基本今のところ安心して使用ができる状態ですね。
満充電までの時間と残量推移
表記上約6時間 と蓄電時間が書いてあり、それなりの時間がかかります。 これは急速充電やPD対応の充電で内からもあると思います。 ここまで安いので、急速充電機能まで求めるのはちょっと酷だと思います。 6時間であれば夜寝る前に充電セットしておけば、朝には充電完了しているので、実用上の問題はないと感じました。 また毎日フル充電するということもなく、40-60%を毎日充電といったところが現実的なところでしょう。 バッテリーにとって結構過酷な条件はほぼゼロの状態化から100%充電をする行為が、結構バッテリーの負荷になります。下記ぺーっケージの説明欄です。

連続使用後の発熱状態の写真記録
まだ2-3度しか充電していないので、詳細は不明ですが、充電時の発熱等はありませんでした。
モバイルバッテリーの使用時も、温度が高くなることは今のところありません。
コスパと安全性を「見える化」してみた
他ブランド(Anker/Cheero)との見た目比較
ダイソーモバイルバッテリー同士は比較ができますが、他のバッテリーとの比較でいくと、私が所有している数年前のelecom 10000mAh の使い込んでいるモバイルバッテリーとの比較はできそうなので、今後行いますね、またダイソーと同時期にANKERのPOWERSLIM 10000mAh も購入しましたので、比較レポートは近く作成予定です。
今しばらくお待ちください。 PoweBank の形状もダイソー 10000MAh 同様にスリムで使いやすそうな感じです、
ただ値段が4倍違うので、どこがどのように違うのか、ちょっと比較が楽しみですね。
安全ラベル・注意表示の比較
これ時間がなくてというか、記事を書いている当日にAnker PowerSlim が来たので、ちょっと開梱して使う時間しかありませんので、後日比較しますね。
1000円で買える製品の“品質感”を検証
正直 他社の数千円のモバイルバッテリーと仕上がり状態使い勝手南アら変ることがありません。見かけ上はこれ5000円でしたと言っても誰もが満足するでしょうね! 今後は耐久力というか使用頻度が上がることで「ヘタレ」現象がどのように出てくるか? これも半年1年経過しないとわからないよね! そうそう余談ですが、筆者 モバイルバッテリーや充電器の状態を図るものがなかったので、デジタル電流計というか電圧、電流 、ワット数がわかるものを購入しました。 Aliexpressで買いました。 これ使うと今まで単につなぐだけだったのですが、電圧、電流がわかるので、急速充電モードだったり、仕様で5V2Aとなっているが、全く出力が出てないなどディスプレー表示してくれるので、よくわかります。これで測定してヘタレ!現象もご報告できると思います。
まとめ|ダイソー10000mAhモデルの「ここがすごい・ここに注意」
コスパ◎・デザイン◎・発熱◎
今のところ全くの新品だからね! 問題があるようだと困るよね
PSE付きでも高温環境は避けよう
2025年の夏はようやく終わっという感じでしたが、わたくしの住んでいるところでも毎日35度を超える猛暑が続いていました、モバイルバッテリーは高温でのしようはさけるように! 特にただでさえものすごく高温になる来るあの中に放置する!これ絶対にやめましょうね。 すぐに傷んでしまいますからね。 PSEがついても乱暴に扱えば、こわれますから特に高温下に置かないように。
100均製品の常識を覆すクオリティ
100均だからバッテリーも100円! ではなく1000円とダイソーではとっても高価な値段付けですが、世の中の同様の商品と比べて1000円で買える 10000mAh のモバイルバッテリー! これ以上なほどに安いですよね、驚愕のコスパ といいってもよいでしょう。 耐久力は心配なので、引き続き私が日常的に使用していきますね
コメント