
ダイソーのTWS-G273-3は、初心者にも扱いやすい完全ワイヤレスイヤホンです。
手頃な価格ながら、
- 最新のBluetooth 5.3
- USB-C充電
にも対応しており、初めてのイヤホンとしてもおすすめできる一台。
この記事では、TWS-G273-3の機能や使い方、実際の使用感などを詳しく解説していきますね。
2025年3月に新しいイヤホンTWS005 が出ました!こちらもすごく良い商品です。
気になる方は下記でご覧くださいね。
ダイソー ワイヤレスイヤホンの新型 2024年 TWS-G273-3:説明書 解説
ダイソーのTWS_G273_3は、初心者にも扱いやすい完全ワイヤレスイヤホンです。
冒頭でもお伝えしましたが、手頃な価格ながら、最新のBluetooth 5.3技術やUSB-C充電に対応。手軽に高品質な音楽体験を楽しむことができるコスパ◎のイヤホンとなっています。
この商品ですが、外箱では完全ワイヤレスイヤホンとしか書いてなくて、商品名が記載されていません。なんと取説にも「完全ワイヤレスイヤホン説明書」となっています。
D036も TWS004 も完全ワイヤレスイヤホンなので、この商品をどうやって見分けるかというと、外箱に小さく書いてある部分を見るしかなさそうです。 ↓以下の写真をご覧ください

このイヤホンは、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth対応デバイスと簡単にペアリングが可能で、6時間の連続再生ができ、充電ケースを併用すれば最大21時間の再生が可能です。長時間の通勤や通学時にもバッテリーを気にすることなく使用できる点が非常に便利です。
また、タッチセンサーが搭載されているため、指一本で再生・停止、音量調整などが簡単に行えます。
さらに、低遅延のゲームモードも搭載されており、映像やゲームの音ズレを気にすることなく快適に楽しむことができるのも魅力。
TWS_G273_3のペアリング手順やバッテリー管理方法、そしてトラブルシューティングのヒントなどを順を追って説明しますので、初めてワイヤレスイヤホンを使う方も安心してご使用くださいね。
2025年3月 待望の新商品 TWS005がデビューしました。

ダイソー ワイヤレスイヤホン(ダイソー ブルートゥースイヤホン)
TWS_G273_3 の特徴とレビュー
2024年-2025年モデルの新機能と改善点
TWS_G273_3は、旧モデルに比べていくつかの重要な改善が行われています。
まず大きなポイントは、音質のバランス改善です。
従来モデルは低音が強く強調されていたため、長時間の使用で疲れやすい傾向がありましたが、2024年モデルでは低音を抑え、中音域やボーカルがよりクリアに聞こえるようチューニングされています。
また、USB-C充電に対応したことで、充電時間が短縮され、1.5時間でフル充電が可能となっています。
充電ケースを併用すれば、最大21時間の再生が可能で、日常的な使用に十分なバッテリー持続時間を実現。頻繁に充電を気にすることなく、長時間使用できるのは嬉しいですね。
音質評価
このイヤホンは特に中低音に優れており、クラシック音楽の再生に適していると評価している方もおられます。
私自身の感想としては、低音はやや控えめで、中音が前に出てくる感じかな。TWS004 等で音質的に少しくぐもった感じがするといったことはないようです。
全体的にバランスの取れた音質で、ピアノはやや硬めの音を感じますが、弦楽器を含め、手軽に音楽を楽しむことができます。
インストゥルメンタルロックの再生時には、中音域がしっかりと出ていますが、低音が少し弱く、ギターの音が前面に出るものの、音のクリアさには若干の物足りなさを感じます。
価格帯を考慮すれば、十分にバランスの取れた音質と言えますが、音質にこだわりたい方には、3000〜5000円のエントリーレベルのイヤホンも一考の価値があるでしょう。
TWS004、DG036、G273を比較すると、音質面ではG273がやや優れていると感じられます。個人的には、G273に軍配が上がるという印象です。ただ、1000円という価格を考えると、どれも素晴らしい商品です。
参考:2025年3月 TWS004の後継? のTWS005が発売になりました。興味のある方は下記のページからご覧ください。
アウトドアでの使用(散歩・ジョギング)
上述の音質評価は静かな室内でのもので、屋外での使用時にはまた異なる感想を持ちました。
外に出て散歩や軽いジョギングを行うと、周囲の雑音がイヤホン内に入ってきます。ノイズキャンセリング機能がないため、外部の音がそれなりに入ってきますが、密閉型のため全く外音が遮断されて危険かと思いきや、実際にはしっかりと周囲の音が聞こえ、自分の足音も確認できるので安心感があります。
しかしその一方で、音楽やYouTubeの音声は聞き取りにくくなることもあります。
電車の中での使用
電車内でのイヤホンの使用も、通勤中に音楽やレッスン、ニュースなどを聴く方にとっては非常に一般的ですよね。
電車の騒音は思った以上に大きく、特に静かな室内や散歩中と比較すると、音が聞き取りづらいと感じることが多いですが、G273イヤホンは中音域がしっかり前に出てくるため、音量を少し上げることで、電車の騒音を超えて音楽や音声を聴きやすくすることが可能です。
低音強調を求める方へ
ただし、低音を強調したい方には、より高価なモデルや専用の低音強化機能を持つイヤホンが適しているかもしれません。
ノイズキャンセリングは騒音の中で音をクリアにする効果がありますが、低音の迫力を求める場合には、別のモデルを検討する価値があります。ノイズキャンセリングイヤホンを使用することで、電車の騒音から解放され、音楽や音声を快適に楽しむことができるでしょう。
ノイズキャンセリング機能の効果
ノイズキャンセリング機能は、周囲の騒音を打ち消す技術。電車の走行音や他の乗客の話し声などの外部音を効果的に低減してくれます。
特に、電車のように騒音が一定の環境では、この機能があることで音楽やレッスンがよりクリアに聞こえ、音量を上げる必要も少なくなるでしょう。
また、外音取り込み機能を搭載しているモデルもあり、安全に外の音を少し聞きながら音楽を楽しむことも可能です。これにより、周囲の状況に応じて調整しながら快適に利用できる点が優れています。
ノイズキャンセル機能のあるイヤホン
Ankerの「Soundcore Life P3」は、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。最大35時間の再生時間(イヤホン単体で最大7時間)を誇り、IPX5の防水性能も備えています。価格は約8,990円で、コストパフォーマンスに優れたモデルです。
SOUNDPEATSの「Air4 Pro」は、ハイレゾ対応のANCイヤホンで、高音質とノイズキャンセリング機能を兼ね備えています。価格は1万円以下で、手頃な価格で高機能を求める方に適しています。
Xiaomiの「Redmi Buds 5 Pro」は、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、最大38時間の再生時間を実現しています。価格は1万円以下で、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。
オーディオテクニカの「ATH-CKS50TW」は、ハイブリッドANCを搭載し、最大65時間の再生時間を誇ります。価格は1万円台前半で、重低音を重視する方におすすめです。
防水性能と快適な装着感
TWS_G273_3は防水性能を持たないため、雨の日や水場での使用には注意が必要です。
通常、ワイヤレスイヤホンには「IPX4」などの防水性能を示す指標が記載されていますが、本商品にはその記載がないため、防水機能がないと判断されています。特に汗や少量の水滴にも注意が必要ですが、日常的な使用には十分対応しています。
また、軽量設計が特徴で、イヤホン片耳が約3.9gと非常に軽く、長時間装着しても疲れにくいのがポイントです。スリムなデザインで、耳にしっかりフィットしながらも目立たないため、通勤や通学時の使用にもおすすめですよ。
TWS_G273_3は、日常のさまざまなシーンで快適に使用できる、機能性と快適さを兼ね備えたモデルなんです。
TWS_G273_3 の詳しい使い方と設定方法
TWS_G273_3は、初めてワイヤレスイヤホンを使用する人でも簡単に操作できるよう設計されています。以下に、初回ペアリングの手順やボタン操作、接続トラブルの解決方法について詳しく解説します。
TWS_G273_3は、基本的なBluetooth接続やタッチ操作を備えており、日常的な使用においてスムーズな操作性を実現しています。
特に、スマートフォンとのペアリングが非常に簡単で、接続後は自動で再接続されるため、毎回設定を行う手間はありません。
また、充電ケースからイヤホンを取り出すだけで電源がオンになる仕様は、忙しい日常でもスムーズな使用が可能です。
初回ペアリングのステップバイステップガイド
TWS_G273_3の初回ペアリング手順は非常にシンプルです。以下のステップを順に進めることで、すぐにイヤホンを使用できるようになります:
- 充電ケースからイヤホンを取り出す:イヤホンをケースから取り出すと、自動的に電源がオンになります。
- Bluetooth設定をオンにする:スマートフォンやタブレットなどのデバイスのBluetooth設定を開きます。
- 「TWS_G273_3」を選択:デバイスのBluetoothリストに表示される「TWS_G273_3」を選択してペアリングを完了します。
- 自動接続機能:一度ペアリングが完了すれば、次回からは充電ケースからイヤホンを取り出すだけで、自動的に再接続されます。
ペアリングは数秒で完了するため、手間なく快適に使用開始できます。
ボタン操作と音量調整の詳細
TWS_G273_3は、タッチセンサーによる操作で直感的な操作が可能です。各種操作は、以下の通りです。
- 再生/停止:イヤホンを1回タップすると、音楽の再生や停止ができます。
- 曲送り:右イヤホンを2回タップすることで、次の曲にスキップします。
- 曲戻し:左イヤホンを2回タップすると、前の曲に戻ることができます。
- 音量調整:長押しで音量を調整可能です。右側を長押しすると音量が上がり、左側を長押しすると音量が下がります。
このシンプルな操作で、音楽をストレスなく楽しむことができます。
ダイソー ワイヤレスイヤホンの使い方ガイド TWS_G273_3
ダイソー ワイヤレスイヤホンのセットアップ方法
TWS_G273_3のセットアップは非常に簡単です。
- まず、充電ケースからイヤホンを取り出すと自動的に電源が入ります。
- 次に、スマートフォンやタブレットのBluetooth設定を開き、使用可能なデバイスのリストから「TWS_G273_3」を選択するだけで、ペアリングが完了します。
2回目以降は、ケースからイヤホンを取り出すだけで、自動的に最後に接続したデバイスと再接続されます。
ペアリング手順:スマホとの簡単接続方法
ペアリング手順は以下の通りです:
- 充電ケースから左右のイヤホンを取り出します。
- スマートフォンやタブレットのBluetooth設定をオンにし、デバイスの検索を開始します。
- 表示された「TWS_G273_3」を選択し、ペアリングを完了します。
これで、スマホやタブレットと簡単に接続ができます。
長時間再生に対応するバッテリーの使用方法
イヤホン単体で6時間の再生が可能で、充電ケースを使用することで合計21時間まで再生時間を延ばせます。
充電はUSB-Cケーブルを使用し、約1.5時間でフル充電が完了。
長時間使用したい場合は、常にケースに収納しておくことで、外出先でもバッテリー切れを防ぐことができますよ。

4つのLEDでバッテリー残量が分かるので、大変便利です。5000円程度のイヤホンでも、LEDが1つで残量がよくわからないものがあるので、これはとってもいいですね。
よくあるトラブルとその解決法:接続問題の解決方法
TWS_G273_3は一般的に信頼性の高いイヤホンですが、時には接続や音質に関するトラブルが発生することがあります。以下は、よくある問題とその対処方法です。
● 接続ができない場合:
- スマートフォンやタブレットのBluetooth設定がオンになっていることを確認してください。
- 一度TWS_G273_3のペアリングを解除し、再度ペアリング手順を試してみてください。
- イヤホンの充電が十分であるか確認し、必要に応じて充電してください。
• 片方のイヤホンから音が聞こえない場合: - イヤホンが完全に充電されているか確認します。
- 充電ケースにイヤホンを一度戻し、数秒間待った後に再度取り出して接続します。
- ペアリングを一度解除し、リセットを行ってから再度接続を試みてください。
●音が途切れる場合:
- デバイスとの距離が近すぎたり、他の電波干渉が発生している場合があります。場所を変えるか、電波干渉が少ない環境で試してください。
- バッテリー残量が少ない場合は、音質や接続の問題が発生することがあります。イヤホンが充電されていることを確認しましょう。
私がよくやるミスというか、不注意というかなんですが、PCにペアリングをしたいなと思って、PC側のbluetoothを接続しようとするが、毎回エラーになり、あれ!故障かしらと思って慌てるのですが、実はそばに置いてある、スマホ側にペアリングされていて、PC側でエラーになるんですね。
最初は原因が全然分からなかったのですが、無線なのでそばにある、すでにペアリングしたことのあるデバイスに、自動でペアリングされるのですね。
理解してからは、まかた!とすぐに対応できるのですが、知らない場合は故障した!と慌てることになるので、皆さんも注意してね。
手順としてはスマホ側のペアリングの接続を外してから、PC側をつなげていきましょう。
おすすめのダイソー ワイヤレスイヤホン:コスパ抜群のモデル紹介
ダイソーは手軽に入手できるリーズナブルなワイヤレスイヤホンを展開しており、その中でもTWS_G273_3は、非常にコストパフォーマンスに優れたモデルとして注目されています。
TWS_G273_3を中心に、その他コスパ抜群のダイソーのワイヤレスイヤホンはどうなのでしょうか?
まず、TWS_G273_3は、1000円という非常に手頃な価格ながらも、最新のBluetooth 5.3技術を採用し、最大21時間の再生が可能です。日常的に音楽や動画を楽しむために必要な機能を十分に備えており、初心者でも簡単に操作できる設計が特徴です。また、軽量でコンパクトなデザインは、持ち運びや装着時の快適さにも配慮されています。
その他のダイソーのモデルとしては、【G273_02】や【G273_01】などもありますが、TWS_G273_3はその中でも最新モデルとして音質やデザイン面で進化しています。特に、低音域を控えめにしたことで、長時間のリスニングでも疲れにくい点が高評価を得ています。
TWS_G273_3 のバッテリー持続時間
TWS_G273_3は、優れたバッテリー持続時間を備えており、イヤホン単体で約6時間の再生が可能です。
さらに、充電ケースを併用すれば合計で最大21時間の再生が可能です。このため、通勤や通学時にバッテリーを気にせずに音楽を楽しむことができます。また、1.5時間でフル充電が完了するため、短時間で再び使用できるのも大きな利点です。
TWS_G273_3 の特徴とユーザー評価
TWS_G273_3の特徴は、音質のバランス改善とユーザーフレンドリーな設計にあります。
特に、旧モデルに比べて低音が控えめになり、中音域やボーカルがよりクリアに聞こえるよう調整されています。この点が、多くのユーザーから高く評価されています。長時間のリスニングでも疲れにくく、ポッドキャストや音声通話にも適しているとの声が多数寄せられています。
また、1000円という価格を考慮すれば、十分に満足できる音質と機能性を持っている点が、多くのユーザーに支持されています。特に、簡単な操作性とコンパクトなデザインが評価されており、日常の使用や外出時の持ち運びに非常に便利です。
おしゃれなデザインとカラーバリエーション
TWS_G273_3は、スタイリッシュでシンプルなデザインが特徴です。
カラーバリエーションは、基本的に白と黒の2色が用意されており、どちらも落ち着いた色合いで、あらゆるシーンにマッチするデザインとなっています。
一方で、ダイソーの他のモデル、例えばDG036シリーズは、豊富なカラーバリエーションが展開されており、個性的な色を求めるユーザーにも対応しています。TWS_G273_3はシンプルさを重視したカラー展開ですが、そのデザインと軽量性は、日常使いに非常に適していると言えます。
G273-3 の次ぎのバージョン G273-4が出ましたが、後継機種というより、ちょっと変わったスタイルででてきましたね。 タイプもインナーイヤー型でスケルトンタイプになってしまいました。
インナーイヤー型のイヤホンが出ましたね、TWS005 もインナーイヤー型です。
ダイソーイヤホン インナーイヤー型が複数出てきましたので、ちょっと比較してみました。
まとめ:コスパ抜群のダイソー ワイヤレスイヤホンの使い方ガイド
ダイソーのTWS_G273_3は、1000円という価格にもかかわらず、性能と機能性を兼ね備えた優れたワイヤレスイヤホン。
Bluetooth 5.3を搭載し、最大21時間の再生時間を持つバッテリーは、通勤や通学、日常の使用に最適です。また、シンプルで軽量なデザインは、持ち運びや長時間の装着にも向いており、特に初めてワイヤレスイヤホンを購入する方には非常に魅力的な選択肢ですね。
音質についても、低音域が控えめで、人の声がクリアに聞こえる点が評価されています。全体的にバランスの取れたチューニングで、ポッドキャストや通話に向いているほか、日常の音楽鑑賞にも十分な性能を発揮。コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって、TWS_G273_3は優れた選択肢と言えるでしょう。
ダイソーだけでなく、その他のイヤホンも興味がある方は
音を楽しむ
ワイヤレスイヤホンでいいとを聞きたいが、音が切れる、安定しないといった環境作りができていない場合があります。
インターネット回線の速度を上げようにも、工事ができない住まいであったりしてなかな通い環境にできないですよね。
でも、最近は工事なしで置くだけで、素晴らしいインターネット環境が使えるようになるんです。
🎧「耳スタ」運営中のコザックです。実は本業はWeb制作&SEO支援なんです。
こんなブログを書いてますが、お仕事ではまじめにHP作ってます(笑)
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