耳スタ イヤホン LDAC コーデックサポート

PC Windows でBluetoothのコーデック LDACを使う方法

ワイヤレスイヤホンやヘッドホンで、音質をよくするためにいろいろなコーデックが使えるようになっているものがありますが、
スマホでそれを聞こうとして、iPhone でそれがきけるかとなると、Iphone は大体 SBC AAC が標準で、LDACなんてね!
Windows PCも同じようで、PCの場合は SBC AAC atxp は使えるのだが。。残念ながらLDACは使えないようです。
しかし、朗報です。 ドライバーをセットアップすれば、使えるようになるらしい。

下記がその説明サイト

PC Windows でBluetoothのコーデック LDACを使う方法
https://www.uni-sonia.com/archives/673

ここに書いてある方法でやってみるといいかなと思います。
いま、試験用にいくつかイヤホン、ヘッドホンを購入中だから、それを含めてレポートするね。

私のPCは何台もあるが、ほとんど WINDOWS11 Windows10も1台残してあるが、そろそろ無料で11に切り替えられなくなりそうなんで、近々アップ 予定です。

bluetooth コーデック ドライバー更新で聞けるようになるならうれしいね!

Windows11 にてLDACコーデックを使えるようにするためのドライバー

まずは、有名なドライバー A2DP Driver これは有償のようです。

Alternative A2DP Driver

概要: Alternative A2DP Driverは、Windowsで高音質なBluetoothコーデック(LDACやaptXなど)を利用するために設計されたサードパーティ製ドライバです。通常のWindowsの設定では利用できないコーデックを選択可能にするため、多くのユーザーに利用されています。
使用方法: このドライバをインストールした後、Bluetoothデバイスの設定でLDACなどの高音質コーデックを選ぶことができるようになります。

BlueSoleil

概要: BlueSoleilは、一般的なBluetooth接続をサポートするためのサードパーティ製ソフトウェアです。このソフトウェアには、より多くのBluetoothプロファイルが含まれており、特定のオーディオコーデックやデバイス管理のカスタマイズが可能です。
特徴: 標準的なBluetooth接続に加え、高度なオーディオプロファイルをサポートすることで、より高音質の音楽再生を可能にします。ただし、LDACの直接対応は必ずしも保証されていません。

CSR Harmony Wireless Software Stack

概要: QualcommのCSR (Cambridge Silicon Radio)製のチップセット向けに開発されたソフトウェアスタックです。このドライバは、高品質なオーディオストリーミングをサポートし、aptXなどのコーデックに対応していますが、LDACのサポートは確認が必要です。
使用場面: 特定のBluetoothデバイス(特にQualcommのチップセットを使用しているもの)と組み合わせることで、高品質なオーディオ出力を実現します。

Toshiba Bluetooth Stack

概要: Toshibaが提供しているBluetoothドライバスタックで、一部の東芝製ノートPCやデバイス向けに提供されています。このスタックも特定のオーディオコーデックに対応しており、適切な環境下では高音質再生をサポートします。
注意点: これは主に東芝製品向けのため、他のメーカーのPCでは互換性がない可能性があります。また、LDACの対応状況も確認が必要です。