【衝撃】ダイソーが本気出した!1000円で『10000mAh』驚きのモバイルバッテリー登場 驚異のコスパ
「5000mAhモデルから半年で倍増!Ankerの1/5の価格で買える“驚異のコスパ”」
「5000mAhモデルから半年で倍増!Ankerの1/5の価格で買える“驚異のコスパ”」
2025年3月、ダイソー店頭で見つけた「White & Gold」シリーズの 5000mAhモバイルバッテリー(1,000円)。
PSEマーク付きで薄型デザイン、携帯性も抜群。「これで1,000円は安すぎる!」と感動し、実際に半年間使い続けてきました。
――発火事故が相次ぐ中、「安全で安いモバイルバッテリーなんて本当にあるの?」と疑問を持つ方も多いはず。私もその一人として、実体験レビューを記事にしてきました。
ところが先日(2025年9月23日)、ダイソーの店頭でまさかの展開が。
「10000mAhのモバイルバッテリー」が、なんと同じく1,000円!
思わず二度見して、すぐに購入。
5000mAhからわずか半年で、容量が倍になって価格据え置き──。
これはもう「ダイソーが本気を出した」と言わざるを得ません。
今回はその驚きの新モデルを、実際に使って徹底検証!
本当に1,000円で1万mAhあるのか?安全性や使い勝手はどうなのか?
イヤホンに続き、またもや“ダイソーの衝撃”を皆さんと共有します。
「10000mAh」へ進化!
半年前は5000mAhモデルが話題に
2025年3月に登場した「White & Gold」5000mAhモデルは、1000円という価格で大きな注目を集めました。PSEマーク付き、スリムで持ち運びやすいサイズ感で、実際に半年間使用しても安定した性能を見せてくれました。
ダイソーモバイルバッテリー White&Gold 5000mAh




わずか半年で容量2倍・価格据え置き
そして9月、容量が倍増した10000mAhモデルが同じ1000円で登場。容量の進化スピードと価格の据え置きには誰もが驚かされます。
大手ブランドなら5000円前後はする性能を、1000円で手にできるのはまさに「100均革命」です。

外観は目を引く赤主体のパッケージで、これって何?って目を引きますね。イヤホンをみに売り場に行って、モバイルバッテリー10000mAh 1000円! 衝撃受けて即購入しました。

本体は白を購入しました。スリムでそれほど重くもなく、このサイズと重さなら持ち歩く負担は軽いですね。

黒い表面ソーラーパネルが付いたダイソーモバイルバッテリーです、支えがないと立たないので単に支えとして利用しました。 本体は左のもので、インターフェースの部分ですね。5000mAh と同じく、USB-A の出力が2系統あって真ん中は充電用入力のUSB-Cのインターフェースになります。出力が2つあっても同時出力で2台接続したときにどこまでできるか、これは別途調べてみましょう。
1000円モバイルバッテリーの衝撃度を整理
「イヤホンの次はバッテリー」──。100均製品の進化が、再びガジェット好きの度肝を抜きました。次は、この“安さの裏に潜むリスク”について見ていきましょう。
安さの裏に潜むリスク?発火事故が相次ぐモバイルバッテリー事情
航空機・電車でも報告される発火事故
2025年1月、韓国の航空機でモバイルバッテリーが原因とされる火災が発生。山手線車内でも、バッグ内のバッテリーから発煙・炎上する事故がありました。モバイルバッテリーの発火リスクは、すでに私たちの身近に迫っています。
安価モデルに潜む「安全性の不安」
リチウムイオン電池は高密度のエネルギーを蓄える分、内部劣化や衝撃、過充電によって発熱・発火のリスクを抱えています。特に安価なノーブランド製品には、保護回路が省略されているケースもあり、事故の原因になることがあります。
下記 発火しないモバイルバッテリーの記事です。 安全が気になる方読んでみて!

ダイソー製はPSEマーク付きで安心?
一方で、ダイソー製のモバイルバッテリーにはPSEマークが付与されており、国の定める最低限の安全基準はクリアしています。
ただし「安い=絶対に安心」とは言えず、使用環境や管理方法によって安全性は大きく変わる点には注意が必要です。
発火事故のニュースが流れるたびに、「安物バッテリーは危険だから使うな」といった論調をよく目にします。
しかし私は、廉価版=粗悪品と一括りにするのは少し違うと感じています。
価格を抑えつつも、企業努力によって“良品”を届けようとするメーカーも多く存在します。
そうした視点から、私はダイソーという廉価版の代表格の製品を実際に使い続け、その実力や使い心地を自分の目で確かめながら記事にしています。
「安いけれど、ちゃんと使える」――そんな現実を見極めるための一歩として、これからも率直なレビューを発信していきます。
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【実機レビュー】1000円で買える「10000mAh」モデルを徹底検証
外観・サイズ・重量をチェック(5000mAhとの比較)
新旧モデルを並べてみると、10000mAhモデルはやや厚みが増していますが、依然としてポケットやバッグに収まりやすいサイズ感です。重量は増しましたが、持ち運びに支障はありません。
ポート構成と入出力仕様の詳細
USB-AポートとUSB-Cポートを搭載。入出力仕様は最大5V/2Aクラスで、スマホやイヤホンを問題なく充電可能。複数ポート同時充電もテストできました。
充電速度・スマホ何回分使える?実測レビュー
実際にスマホ(約4000mAh)を充電してみると、フル充電2回+αが可能でした。容量表記はおおむね正しいと判断できます。充電速度は急速充電ブランドには及びませんが、日常使いには十分です。
発熱や異音はある?安全性の使用感チェック
長時間使用しても発熱はわずか。異音や異臭もなく、安定した動作を確認できました。ただし、夏場の高温環境や長時間充電しっぱなしは避けるべきです。充電中の温度上昇も特になく、心配点はないような感じです。
Anker製との比較で見える「1/5価格」のインパクト
スペックと価格を比較表で整理
Anker製10000mAhモデルは4,000〜5,000円が相場。対してダイソーは1000円。価格差は圧倒的です。
デザインや質感の違い
Ankerは高級感ある仕上げと細やかな品質管理が特徴。ダイソー製はシンプルながらも必要十分。質感・信頼性で差はあるものの、日常用途では十分戦えるレベルです。
信頼性・保証面での差はどうか
Ankerには18か月保証がありますが、ダイソー製は店舗保証のみ。商品には保証書がついており、購入から半年間の保証がついています。従い何か不測の事態に備えるならば、ダイソーのレシートがあった方が良いでしょう。いつ購入したかを示せるものはレシート以外ないと思われます。
長期使用やサポート面では差が明確です。価格とのトレードオフといえるでしょう。ダイソーは商社であり、販売店であるので保証がないのは当たり前ですね。購入して問題があれば、保証はサポートセンター経由でしてくれるようです。

写真上のように、輸入元株式会社 磁気研究所 にサポートセンターが設置されているようで、少し安心です。ダイソーはモバイルバッテリー系統はここ磁気研究所から仕入れることが多いようです。
安全に長く使うためのチェックリスト
購入時に必ず確認すべきポイント(PSE・セル構成など)
- PSEマークの有無
- 製品ラベル・仕様表示
- 外装の仕上げや異常の有無
使用中に気を付けたい習慣(高温放置・充電中の扱い)
- 高温環境に放置しない
- 充電中は布団やバッグに入れない
- 純正または信頼できるケーブルを使用
異常時のサインとすぐやるべき対応
- 発熱・変形・膨張が見られたら即使用中止
- 異臭や煙が出た場合は速やかに廃棄
- ごみ処理ではなく自治体の回収ルートへ
まとめ|ダイソーが示す「安さ」と「進化」の両立
半年で容量2倍・価格据え置きの快挙
5000mAhから10000mAhへ、わずか半年で進化したダイソーのモバイルバッテリーは、コスパの概念を覆す存在です。
ただ、コストが安いということは、材料素材に費用がかけられないということでもあるので、新品に近いときは良いのだが、耐久力といった観点から、仕様材料による劣化の心配もありそうです。 私の今検証中のダイソーモバイルバッテリーを6か月使用しているが、そろそろ何か兆候がでないか慎重にモニターしており、またレポートします。
安さだけに飛びつかず、安全意識を持って使うことが重要
安さの裏にはリスクもあります。PSE付きといえど、安全な使い方を知ってこそ“安さが本物”になります。
安全な使い方に関しての十分な知識も必要ですね。

次に期待される100均モバイルバッテリーの進化
イヤホンに続き、モバイルバッテリーでも驚きを提供したダイソー。次はどんなガジェットを見せてくれるのか──期待が高まります。

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