ワイヤレスの音が途切れる・ブツブツ:原因3つと対策【LDAC対応】
ワイヤレスの音が途切れる/ブツブツする原因のほとんどは、
① 距離・遮蔽物 ② 2.4GHz干渉 ③ 電源・設定の3つです。
本記事は、上から試すだけで効く**「5分で直す」クイックチェックを用意。
LDACの音質優先/接続優先の使い分け、アプリ側の高音質設定**、
そして通勤・自宅・ゲームなど用途別の最適運用まで、初心者にも分かりやすく解説します。
数値より安定>数値。まずは“確実に切れない”を取り戻しましょう。
まずは“5分で直す”クイックチェック
下の6項目を上から順にサッと実行。各30〜60秒、合計5分で効果を確認できます。
端末とイヤホンを1m以内・同じ側のポケットに
- 見通し1m以内を目安に。体やバッグが電波を遮るとブツ切れの原因に。
- スマホはイヤホンと同じ側のポケットへ(反対側だと人体で遮蔽されやすい)。
- デスクではスマホを机上に置く(引き出しやカバンの中はNG)。
Wi-Fiを5GHzへ切替/電子レンジ・混雑エリアを回避
- 自宅Wi-Fiは 2.4GHz → 5GHz のSSIDへ接続変更(2.4GHzはBTと帯域が被りやすい)。
- 駅・カフェ・イベント会場など混雑エリアでは立ち止まって確認。電子レンジの近くは避ける。
スマホ/イヤホン電池50%以上・省電力OFF
- 端末・イヤホンとも50%以上に。省電力/バッテリーセーバーはOFF。
- 残量が少ないとLDACは自動でビットレート降下(990→660/330kbps)しやすくなります。
再接続(登録解除 → 再ペアリング)
- 設定 → 接続設定 → Bluetooth → イヤホンの歯車 → 登録解除(削除)
- イヤホンをリセット(取説の初期化手順)
- もう一度ペアリングして、音が出るかテスト
- 他デバイスの自動接続(マルチポイント)は一時OFFに
LDAC+音質優先を指定/アプリの高音質をON
- 設定 → システム → 開発者向けオプション
- Bluetoothオーディオコーデック=LDAC
- LDAC音質=音質優先(Quality preferred)
- サンプルレート/ビット深度は自動のまま(固定は不安定の原因)
- 音楽アプリ側も高音質へ
- Spotify:音質 → 高音質/最高音質(自動/節約OFF)
- Amazon Music:HD/Ultra HD を許可
- Apple Music(Android):ロスレス(※真価は有線+DAC)
- YouTube Music:高音質
改善しない時は「接続優先」や aptX/SBCで切り分け
- 一時的に 接続優先 に切替 → 音切れが消えるか確認
- Bluetoothオーディオコーデックを aptX/SBC に一時変更 → 症状が改善するか比較
- 改善する:その環境ではLDACが不安定。移動中は接続優先/aptX、自宅は**音質優先(自動)**で使い分け
- 改善しない:機器/アプリ側の可能性大 → イヤホンFW・OS更新、別アプリ/別曲で検証
ポイント:安定 > 数値。990kbpsに固執せず、環境に合わせて賢く切り替えるのがベストです。
原因① 距離・遮蔽物(人体/金属/収納場所)
LDACは高ビットレートゆえに距離や遮蔽物の影響を強く受けます。まずは“症状の出方”で原因を見極め、次に“置き方・持ち方・装着”を整えるだけで多くのブツ切れは解消します。
症状の見分け方(近づくと直る/体の反対側で悪化)
- 近づくと直る:スマホとイヤホンを近づける/スマホを手に持つと改善 → 距離要因が濃厚。
- 体の反対側で悪化:右イヤホン使用時にスマホを左ポケットへ入れると悪化 → 人体が電波を遮蔽。
- 向きで変わる:顔を横に向ける/スマホの向きを変えると症状が変化 → 遮蔽物/アンテナの向きが影響。
- 収納で悪化:カバンの奥・金属ファスナー・財布などに近いと悪化 → 金属や密閉で減衰。
対策:見通し1m、同じ側ポケット、机上に置く、金属ケースNG
- 見通し1m以内をキープ
- 屋内でも1〜2mを目安に。人混みでは1m以内を意識。
- 同じ側のポケットに入れる
- 右イヤホン中心なら右ポケット。人体(頭・胴体)は2.4GHzをしっかり遮ります。
- 机上に置く/重ね置きしない
- 端末は机上へ。ノートPCの裏や金属棚、電子機器の上に重ね置きはNG。
- 金属ケース・金属プレートは外す
- マグネットリング/車載ホルダー用の金属プレート、分厚いメタルケースは電波を落とします。
- ケースは樹脂系の薄型が無難。
- カバンの配置を変える
- イヤホン側の肩・ショルダーに近い外ポケットへ。金具やファスナーから離す。
30秒チェック:スマホを手に持つ → 途切れが消えるなら距離/遮蔽物が犯人。持ち方・収納位置をそのまま運用へ。
装着・姿勢での改善(耳/アンテナ位置の相性)
- 装着の向きを微調整
- イヤホンの外側(アンテナ側)を遮らない角度に。耳の内側に過度に潜り込むと頭で遮蔽されやすい。
- 片耳ごとの相性
- 電波が弱い環境では、スマホと同じ側のイヤホンのほうが安定することが多い。
- 帽子・フードに注意
- 厚手のフード/耳当ては減衰要因。外すか少しずらすと安定。
- イヤーピースを適正サイズに
- 密閉が悪いと“音量の瞬間落ち”をドロップアウトと誤認しがち。サイズを合わせて装着安定を確保。
要点:距離を詰める/人体・金属の遮蔽を避ける/装着角度を外向きに。
これで改善薄い場合は、次の「2.4GHz干渉(Wi-Fi/機器)」をチェックしてください。
原因② 2.4GHz帯の干渉(Wi-Fi/人混み/家電)
Bluetooth(LDACを含む)は2.4GHz帯を使います。ここは家庭内Wi-Fi(2.4GHz)や他の無線機器と混雑しやすく、パケットの取りこぼし→**ブツ切れ・降速(990→660/330kbps)**を招きます。
症状の見分け方(駅・カフェで悪化/自宅は安定)
- 場所で差が大きい:駅・カフェ・イベント会場など人混みで悪化、自宅やオフィス席で安定しやすい
- 時間帯で差:通勤ラッシュや昼休みなど、人が多い時間に悪化
- 特定家電の近くで悪化:電子レンジ使用中、ワイヤレス機器密集エリア(ワイヤレスマウス、ベビーモニター、スマート家電)で途切れる
- テスト:スマホのWi-Fiを一時OFFにして再生 → 途切れが減るなら2.4GHz干渉が濃厚
対策:Wi-Fiを5GHz、混雑エリアで立ち止まる、家電から離れる
家庭内(確実)
- ルーターの5GHz帯SSIDに接続(末尾が “-5G” など)。
- 2.4GHzしか使わない機器(古い家電など)はそのままでOK。スマホだけ5GHzに。
- ルーターがバンドステアリング(自動振り分け)の場合、5GHzを優先する設定に。
公共空間(現場で効く小ワザ)
- 立ち止まって再生(移動中より安定)。
- 人混みの中心を避ける/壁際に移動して干渉を回避。
- 電子レンジや大型ディスプレイ、無線機器の近くを離れる。
ミニチェック(30秒)
- スマホのWi-Fiを一旦OFF→改善する?
- ルーターの5GHzへ切替→改善する?
- 場所を数メートル移動→改善する?
マルチポイント/通知多発による再送増加を抑える(不要な端末のBT OFF)
- マルチポイント(複数端末同時接続)やバックグラウンド通知の多発は、無線処理が増えて**再送(リトライ)**が増加 → ブツ切れの温床に。
- 対処:
- 使っていないデバイス(PC・タブレット・サブスマホ)のBluetoothをOFF
- イヤホンのマルチポイントを一時OFF(検証時だけでも可)
- スマートウォッチの常時通知を一時的に減らす/スマホの機内モード→Wi-Fi/BTのみONで切り分け
- テザリング(モバイルホットスポット)を使っている場合、停止して差を見る
まとめ:5GHz Wi-Fiに寄せる/混雑源から数歩離れる/不要な接続を切る。
これで改善が薄い場合は、次章の「電源・設定(省電力/音質優先の使い分け)」を合わせて見直すと効果が出やすいです。
原因③ 電源/設定(省電力・コーデック・アプリ)
ワイヤレスの安定度は電源状態と設定の影響が大きいです。ここを整えるだけで「途切れる/LDACにならない」を一気に改善できます。
電池残量/省電力での自動降速(990→660/330kbps)
- 電池が少ない(端末 or イヤホン)と、LDACは自動でビットレートを下げて安定を優先します。
- 省電力モード(バッテリーセーバー/STAMINA等)がONだと、無線処理が制限され音切れ・降速が出やすい。
対処 - 端末・イヤホンとも50%以上を目安に充電。
- 省電力モードOFFで検証(差が出れば、常用時も状況に応じてOFF)。
音質優先/接続優先の使い分け(環境で切替)
- 音質優先:自宅・デスクなど安定環境で。LDACのポテンシャルを活かせる。
- 接続優先:通勤・人混み・混雑Wi-Fiなど不安定環境で。音切れ回避が目的。
切替場所(例) - 設定 → システム → 開発者向けオプション → LDAC音質(名称は端末で異なる)
- 一部機種は Bluetooth の接続デバイス詳細にも同等項目あり
開発者向けでコーデック=LDACを指定(固定は非推奨)
- 設定 → システム → 開発者向けオプション → Bluetoothオーディオコーデック=LDAC を選択。
- サンプルレート/ビット深度は「自動」推奨(無理固定は音切れ・遅延の原因)。
- 990kbps固定は非推奨:環境が悪い場面でも無理に維持しようとし、かえって不安定になります。
もし LDACが選べない/表示されない → イヤホンのLDAC非対応・未接続・企業端末の機能制限などを再確認。
アプリ側の高音質設定/自動・節約OFF/イコライザ一時OFF
- アプリの低音質設定だと、LDACでも差が出ません。
見直しポイント - Spotify:設定 → 音質 → 高音質/最高音質(自動/節約OFF)
- Amazon Music:設定 → HD/Ultra HD を許可(自動は避ける)
- Apple Music(Android):設定 → ロスレス(真価は有線+DAC/BTは高音質止まり)
- YouTube Music:設定 → 高音質(再生・ダウンロード)
- 端末・アプリのイコライザ/音響効果は一旦OFF(相性で歪み・遅延の原因)
ミニチェック(30秒)
- 端末・イヤホン50%以上/省電力OFF
- 音質優先⇄接続優先を環境で切替
- LDACを選択済み/サンプリング等は自動
- アプリは高音質、自動/節約OFF、EQは一旦OFF
ここまで整えても改善しない場合は、前章の2.4GHz干渉や距離・遮蔽物の項目に戻って総合的に見直すか、「それでも直らない時の最終手段」でコーデック切替/FW・OS更新まで実施してください。
ケース別の最適運用(用途で切替える)
同じ機材でも、使う場面で最適解は変わります。 下の3パターンを“運用プリセット”として覚えておくと快適です。
通勤・人混み → 接続優先/aptXで安定を最優先
- 目的:ブツ切れ防止。
- 設定
- 開発者向けオプション → LDACの音質=接続優先
- それでも不安定なら一時的に Bluetoothコーデック=aptX(対応機種のみ)へ
- スマホは同じ側ポケット/見通し1m以内、5GHz Wi-Fiを使える場所なら切替
- マルチポイントOFF/未使用デバイスのBluetoothをOFF(通知多発を抑える)
- アプリ:高音質は維持でOK(データ節約/自動はOFF)。
- ポイント:安定さえ取れればLDAC自動で660/330kbpsに降速してもOK。安定>数値。
自宅・デスク → **音質優先(自動)**でLDACを活かす
- 目的:最高の聴感を安定環境で。
- 設定
- 開発者向けオプション → Bluetoothコーデック=LDAC
- LDACの音質=音質優先(Quality preferred)
- サンプルレート/ビット深度=自動(固定は不安定の原因)
- 端末は机上、ルーターは5GHz Wi-Fi、端末/イヤホン電池は50%以上
- アプリ:Spotify「高/最高」、Amazon Music「HD/Ultra HD」などに。
- ポイント:990kbpsは出ればラッキー。数値より無音・無歪の安定再生を。
ゲーム/動画遅延 → aptX(Adaptive)または有線が現実解
- 目的:レイテンシ最小化。
- 設定
- 開発者向けオプション → Bluetoothコーデック=aptX(対応していれば aptX Adaptive)
- イヤホンのゲームモードがあればON(遅延短縮)。
- 重要シーン(対戦・音ゲー・編集)は有線+USB-DACが最も確実。
- アプリ/端末:イコライザやサラウンド系は一時OFF(遅延増大の要因)。
- ポイント:LDACは高音質だが遅延は大きめ。用途で賢く切替が最短解。
それでも直らない時の最終手段
LDACがどうしても有効化できない/安定しない場合は、原因の切り分け → メンテ → 端末・機器の検証の順で対処します。下からではなく、上から順に実行してください。
SBC/AAC/aptXに一時切替して切り分け
目的: 不具合がLDAC特有か、機器/環境全般かを判定する。
- 設定 → システム → 開発者向けオプション → Bluetoothオーディオコーデック
- SBC/AAC/aptX のいずれかへ一時的に変更
- 同じ場所・同じ曲で再生して途切れ/ノイズ/遅延を比較
- 改善する:その環境ではLDACが不安定。移動時は接続優先/aptX、自宅は**音質優先(LDAC)**で使い分け。
- 改善しない:環境ではなく機器やOS/アプリ起因の可能性が高い → 次へ。
別アプリ/別曲で再生、イコライザOFF
目的: アプリ設定/楽曲ファイル固有の影響を除外。
- 例:Spotify → YouTube Music や Amazon Music に切替。
- 同じアプリでも別の曲(エンコード/ビットレートが違うもの)で再生。
- 端末やアプリのイコライザ/サラウンド系エフェクトは一旦OFF(相性で歪み・遅延・プツ音の原因)。
→ 別アプリで改善=アプリ側要因の可能性。どのアプリでも同症状=機器/OS側の可能性が高い。
イヤホンFW/Android OS更新、ネットワークリセット
目的: 既知不具合の修正・スタックの再構築。
- イヤホンのファーム更新:メーカー公式アプリ(例:Sony | Headphones Connect 等)→ アップデート確認→適用 → その後登録解除→再ペアリング。
- Android本体の更新:設定 → システム → システムアップデート → 最新を適用 → 再起動。
- Bluetoothスタックのリフレッシュ(必要時のみ)
- 設定 → アプリ → 右上**「システムを表示」** → Bluetooth → ストレージとキャッシュ → キャッシュ削除。
- 改善薄い場合は、設定 → システム → リセットオプション → Wi-Fi・モバイル・Bluetoothをリセット。
※保存済みWi-Fiが消えます。SSID/パスワードの控えを先に用意。
別端末で検証 → 機器/端末どちらの問題か判定
目的: 故障・相性・端末側設定のどれかを確定。
- 同じイヤホンを**別のAndroid(やPC)**へ接続して再生。
- 別端末で正常:元のスマホ側の問題(OS/設定/相性)。
- 別端末でも不調:イヤホン側の問題(FW/故障)疑い。
- 逆に、別のLDAC対応イヤホンを元スマホに繋ぐのも有効(スマホ側の切り分け)。
ここまでやって改善しない場合は、
症状(いつ/どこで/何のアプリ/どの曲/コーデック)・端末/OS/イヤホンの型番・実施済み手順をメモして、メーカー/販売店サポートに相談すると解決が早いです。
運用面では、安定>数値を徹底し、通勤などの混雑時は接続優先/aptX、自宅ではLDAC音質優先という二刀流が現実解です。
よくある質問(FAQ)
LDACが990kbpsにならないのはなぜ?(自動可変・安定>数値)
- LDACは状況に合わせて 990/660/330kbps を自動で切り替える設計です。
- 距離・遮蔽物/2.4GHz干渉/電池残量/「接続優先」設定などで降速します。
- 対処の優先度
- 音質優先にする(開発者向けオプションのLDAC設定)
- 見通し1m以内・スマホと同じ側ポケット
- 5GHz Wi-Fiへ、端末/イヤホンは50%以上・省電力OFF
- 990“固定”は非推奨:音切れ・遅延の原因になりがち。結論は安定>数値です。
音がブツブツする時の即効薬は?(距離/5GHz/再接続)
- 距離・遮蔽物を解消:見通し1m、同じ側ポケット、金属ケースNG。
- 2.4GHz干渉を回避:自宅は5GHz Wi-Fi、公共空間は少し場所をズラす/立ち止まる。
- 再接続(登録解除→再ペアリング):他端末の自動接続やマルチポイントは一時OFF。
- LDAC+音質優先に戻し、アプリの高音質もON(自動/節約はOFF)。
- それでも切れる環境では接続優先へ一時切替(安定最優先)。
遅延が気になる時の最適解は?(aptX/有線)
- 動画・ゲームはレイテンシ重視。LDACより**aptX(特にAdaptive)**が現実解。
- さらに確実にするなら有線(USB-DAC+有線イヤホン)。
- イヤホンのゲームモードがあればON(ただしゼロにはならない)。
- イコライザ/サラウンド系は一時OFF(遅延増大の要因)。
- 本気の場面(音ゲー・対戦)は有線一択がおすすめです。
次に読む(内部リンク)
AndroidでLDACにならない時のチェックリスト【5分で直す】(本シリーズ)
“LDACに切り替わらない/すぐ落ちる”を上から順に直す実践チェック。
👉 /android-ldac-not-working-checklist/
XperiaでLDACを有効化する方法【990kbpsの注意点】
開発者オプションの出し方→LDAC指定→音質優先→確認までを最短ルートで。
👉 https://earbuds.aspsv.com/xperia-ldac-settings-990kbps/
LDAC vs aptX 徹底比較/LDAC対応スマホ一覧
用途別の正解(音質重視か遅延重視か)と、対応機種の最新カタログ。
👉 比較:https://earbuds.aspsv.com/ldac-vs-aptx-comparewith/
👉 一覧:https://earbuds.aspsv.com/top-20-smartphones-supporting-ldac-bluetooth-codec/
まとめ
- 原因は3つ:① 距離・遮蔽物(人体/金属/収納) ② 2.4GHz干渉(Wi-Fi/人混み/家電) ③ 電源・設定(省電力/コーデック/アプリ)。
- 距離:見通し1m・同じ側ポケット・金属ケースNG
- 干渉:5GHz Wi-Fiへ/混雑源から数歩離れる/電子レンジ付近を避ける
- 電源/設定:端末・イヤホン50%以上、省電力OFF、LDAC+音質優先、アプリ高音質(自動/節約OFF)
- まずは「5分チェック」 → 改善が薄い環境(通勤・人混み)は接続優先やaptXで安定確保、
自宅・デスクでは**音質優先(自動)**でLDACの良さを活かす。 - 数値より安定>数値。 990kbpsは出ればラッキー。
用途(移動/自宅/ゲーム)ごとに最適運用へ切り替えるのが最短の解決策です。
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